
「ケキョケキョ〜〜。」
(ペンちゃ〜〜ん。ちょびっとおねむちゃんになってきたので〜・・
う〜〜ん。抱っこしてくださ〜〜い。)
「ホ〜ホ〜〜ケキョケキョ〜〜」
(ペンちゃ〜〜ん。ポッピーちゃんもで〜す。すりすり〜〜)
「ケキョケキョ〜〜。」
(ペンちゃ〜〜ん。よしよししてくださ〜い。)
なんと一人が
おねむちゃんモードでペンちゃんに甘えて来はじめると
若ホケキョ全員、むにゃむにゃ言い出したりして。
「ひゃ!お母・・・あ、ちょっと〜〜おフトン屋さ〜ん。
グタグタ眠がっているちっこい子たちが押し寄せてきていますわ〜!」
「ケキョ!!」
(これ!全員甘えまくってからに!普段こんな昼間にグタグタしていたら
他の大きな鳥につつきに来られますよ!)
ホッピーはまたしてもひときわおしゃれな衣装に身を包みながらも
ご注意を飛ばしとったりして・・・

「こんにちは〜〜。旅まわりのフトン屋ですが
いま、うちのおフトンの良さをお試しいただくキャンペーンで
無料の休憩どころを開店したところですわ〜。」
ほほほほ。
ちっこいお方限定ですのよ。
「んまあ!!なんていいタイミングのキャンペーンなんでしょうか!
利用させていただきますわ!ここにいる者、全員ちっこいですの!!」
「ホッ!?ケキョケキョ〜〜!」
(え?おフトンってな〜に?な〜に?)
「ホケキョ〜〜!ケキョケキョ〜〜!!」
(休憩ってどこ〜?どこ〜〜?な〜に?な〜に?)
まだおフトンでおねんねしたことがない
若ホケキョのささおとうめおは騒ぎはじめたりして・・・
「ホケキョ〜〜!!ホ〜ホ〜〜!!」
おフトンでおねんねが大好きなポッピーはさらに
大騒ぎしはじめたのだとか・・・
posted by MAROEVA MAROEV at 17:15|
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ダイジェスト版★ホケキョのお話