クーラーきかせてます♪

ふう〜〜〜
いかがでしたでしょうか〜〜？

あの「カフェ・プチエンペラー」と「フラワーセンターさきまくり」の
おっちゃん・・・結構お商売が手広いどすよねえ・・・

しかも・・・
ペンちゃんがうまい具合にどちらもご利用しとるというところが
・・・・ぬぬぬ・・・

それより、もうすっかりお暑くなったどすよね〜〜。
今日はペンちゃんはクーラーのよ〜く効いたお部屋にいとるので
ホットミルクティーを優雅に楽しんどります〜〜。

ら〜〜ん♪

こういうお店があるという

「まあ・・・経営者はともかくとして・・・」
お料理　デザートの内容は・・・
ペンちゃんのお好みにお応えていると言えるので許しといてあげるどす・・・


これからも
まあ・・・
時々は（おっちゃんのいないときに）訪問してあげても・・・

とかなんとか・・・ひそかに思うペンちゃんなのどした。

・・・・・
これが前々からなぜか激しくペンちゃんを意識したお店、
カフェ・プチエンペラーのナゾにせまるエピソードでした〜〜。

なぜか闘志がわいたりして？？

そして

お母ちゃんのお背中で小気味よくゆられながら

「ふっ・・・あの『フラワーセンターさきまくり』のおっちゃんめ・・・」

どこまでも　どこまでもしつこくぺんちゃんに関わって
きよったりして・・・

まあ・・・
またあのハゲのおっちゃんがおらん日を選んでお店にいって
お高いメニューばっかり食べまくってやるねん。

ふん。ふふ。ふふふふふ・・・

とか・・・
開き直ってみょ〜な野心と闘志に燃えるペンちゃんなのであった〜〜。

あのマスクメロン乗せのプリン・・・
また食べてやるどす〜〜♪

極寒の地のことなんぞ

まだまだ極寒の地では
ペンちゃんへの様々な想いがうごめき続けているらしかったが・・・・

あれよあれよという間に
四季を楽しむ地方でぬくぬくと暮らすペンちゃんは
お母ちゃんのお背中で後ろ向きおんぶによるお庭の散策を
楽しんでいたりして。

「ああ〜〜。ええ風がふいとるね〜〜。ね、ちっこい雪だるまさん。ふふふ。」

極寒の地の気流が

・・・・・・・・・・

「ペンちゃん・・・早く会いたいよ・・・」

・・・・・・・・・・

「ペンスケ・・・絶対に　絶対に・・・許さん」


たまたま巨大な氷山の表と裏で偶然に居合わせた
雪だるまさんご一行と
皇帝ペンギンタレントスクールご一行・・・

お互いの存在に気づかぬまま
片方はペンちゃんへの熱い思慕の念を

もう片方は激しい怨念の気を放ちまくり

極寒の地の気流が一瞬かき乱れまくったとか・・・・





しかし

その頃にはもうペンちゃんはすっかり
ふぎゃふぎゃ言い疲れ

ご機嫌さんでお母ちゃんに甘えまくっていたとか・・・

「このまま抱っこでお庭のお散歩に行く〜〜♪ね！お母ちゃん♪」

「はいはい、お忙しいねえ。ペンちゃんは。ほほほ。」

ふふふ。

ほほほ。

ここも・・・寒いところ

そして・・・


ここも・・・・








あの、極寒の地！

・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・


「・・・・返品・・・・」









「・・・・・・・・」

地球の反対側

そして

ペンちゃんがフギャフギャ言うているころ・・・



・・・かの極寒の地・・・










「・・・・・ペンちゃん・・・・早く早く　会いたいよ・・・・」


・・・・・・

ご縁が恐ろしくて

は・・・はなぞの(フラワーセンター・・・）
みさき（さきまくり）・・・・

う・・美しい名前・・・

ぴぴぴ・・・こ・・・怖っ！

しかも・・・この写真がいつもより顔がきりっとしていて
修正疑惑があることも恐ろしいし・・・

名刺に勝手にペンちゃん風のロゴをあしらってたりすることも・・・

あの店長のおばちゃんがこのおっさんのお嫁さんのわりに
ちらっと美人やったことも・・・

ぬぬ・・・

あのお店がやたらとお花が豊富やったことも・・

このペンちゃんのかわいさを巧みに利用した商売方法も・・・
なんか・・・
似てるかも・・・とうっすら思ってはいたんやけど・・・

もっと早く気づくべきやったかもしれ〜〜〜ん。

こ・・・怖っ・・・







そして何よりも・・・

なんだかとってもこのおっさんとは
いつもいつもご縁があるということが〜〜

一番恐ろしく感じるペンちゃんなのであった〜〜。

「・・・・うう〜〜〜・・・・」

まさかの「花園」

「お〜〜。よしよし〜〜」

よしよし・・・

・・・

ん〜〜？？





オーナー・・・

花園・・・美咲・・・

はなぞのみさき！

・・・・なんと・・・まあ・・・・

お得意の地獄送りに

「おお・・・かわいそうにペンちゃん。どないしたんでしょうか〜？よしよし。ええ子、ええ子。」

怖い夢でもみたかな〜？
お母ちゃんがお得意の「地獄送り」でペンちゃんの怖い夢を
ビニール袋に詰めて地獄に叩き込んであげるよってにね〜〜。

もう安心ね〜〜。
よしよし〜〜赤ちゃん。
ええ子やね〜〜。


「・・・うう〜〜・・・」

ふ・・・ふぎぃ〜〜。

フガフガ倒れこんだりして

「カフェ・プチエンペラー」からのお手紙を読んでいたペンちゃんが
まさかの叫び声をあげとったシーンからの再会どす〜〜。

ドキドキドキドキ・・・・





「ペンちゃん！どないしたん！？」

ああっ！






「・・・・うう・・・・」

フガフガフガ・・・・・

う〜〜ん・・・

おヒナさんの悲鳴が！

「・・・・・・・・」

ひ・・・





「ひ〜〜〜〜〜〜〜！！！！」


「はっ！ペンちゃん！？」

店長さんのお名前

「それでは　ペンスケさんのお好きなおやつメニューをますます充実させ・・・
スタッフ一同ますます・・・またのおこしを今か今かと・・・」

ん〜〜〜。
なんか、またお早目に来るようにひたすら願ってはるんやね。
ま、お気持ち、わかるどす・・・

ん？お手紙のほかにお名前のかいたちっこいカードが・・・

「カフェ・プチエンペラー店長　花園　静香・・・」

はなぞのしずか・・・

あの店長のおばちゃん、えらいきれいなお名前やったんやね・・・

・・・ん？？？




・・・・・ん！？

ここんとこ、よく読んで

「ん？何？え〜〜あの縁起の悪いポスターのことですが・・・」

ぬ！ここ重要よね！

・・・・

ん？　え〜〜っと・・・
どうやら海外ではプレミアものとかで
かなりお高いお値段がした分「気に入らなければ返品OK」というものだったようです。

・・・プ、プレミア？？ぴぴぴ・・・

で？ん？
「ですのでさっそくご忠告通りに返品いたしましたのでもうお店にはございません。
これで当店もきっとますます　ますます・・・何とかかんとか・・・」

・・・・
ふう・・・

片付いたか・・・ふ。ふふ。ふふ・・・・

（えんぎの悪いポスターがなにかわからんお方は〜〜
2013年10月半ばごろのブログの読み返しをお願いね〜♪

さらになんでこれが縁起がわるいのかわからん超ペンスケビギナーのお方は
『エピソード1』からの熟読をおすすめするどす〜〜♪）

ますます 何とかかんとか

「ん〜〜っと。先日はかわいらしいペンスケ様のご来店のおかげで・・・」

ますますお店のほうは
・・・・

ん〜〜　あの時のお写真のほうも美しく仕上がってさっそく
お店に・・・何とかかんとか・・・
それでますますお客様が・・・・ますます・・・
もっとひんぱんにペンスケ様におこしいただきたく
何とかかんとか・・・・

ん〜〜。

・・・・・
ふふ！
まあ。ペンちゃんのおかげでますますええ感じになっとるという
ご報告やね！思った通りよね！ふふ！
で、
またすぐに来るようにっていうことやね。くくく。
思った通りよね！ふふ。ふふ。

まずはペンちゃんからでしょう

「ペンスケ様宛に来たんやから
まずはペンちゃんがお先に読んであげたら〜？お母ちゃんは」

ペンちゃんのあとでよませてもらうね。

・・・というので・・・

では〜まあ、お先にフワフワクッションと
ちっこい雪だるまさん、アヒルちゃんたち、
ドーナツのおやつなんぞに囲まれながら〜〜

お手紙を拝見するとするどす〜〜。ふふ。

どれどれ・・・・

またしてもペンスケ様宛に

そして

あれから数日後、またしてもあの「カフェ・プチエンペラー」から
ペンちゃんにお手紙が・・・

「はい、ペンちゃん宛てですよ。ほほほ。
こないだの時のお写真、できましたよ。っていうご報告かな？」

「ふふふ。なんでしょうか〜？またペンちゃんを呼び寄せようという
『誘い込み』かしら〜？ふふふ。」

ほほほ。そうかもね。

そうかもよ。

数日分はあったとか

翌朝、夕べのお早いおねんねのおかげで
いつもよりちょびっとお早くお目覚めしたペンちゃんは

きのうおみやげにいただいたお菓子なんぞをさっそくいただくことに。

「お家でお茶タイムも〜カフェみたいな感じがするように〜〜
今日はこっちのお皿つきのカップにするどす〜〜♪」

・・・とかなんとか言いながら楽しそうにせっせとご準備もお手伝いしたりして。

大量のおみやげのおかげで数日間はペンちゃん家は
おやつの買いたしなし、ですごせたという・・・

晩ご飯はごく軽めで

お母ちゃんのだっこでお家に帰ってからは

「お昼に山盛りお料理やおやつをいただいたから〜〜晩ご飯は軽めでね〜〜。
おうどんとか〜〜ラーメンでもええよ、お母ちゃん♪あ、おうどんはおあげさんと卵もいれてね。
ラーメンやったら焼き豚多めで・・・ゆで卵は・・・むにゃ・・・」

・・・・とかいいながら・・・

まだまだ赤ちゃんのペンちゃんはそのままおねむちゃんウェーブに
本格的に襲われまくり
朝まですやすやおねんねしたのだとか・・・

「むにゃ・・・おなかいっぱい・・・ふぎ〜〜〜・・・」

今日もかわいいおヒナさん大活躍のおかげで
お母ちゃんもご一緒に　とっても楽しくお幸せな一日をすごしたのでした。

3時のおやつも 5時のおやつも

おかえり道では抱っこされたペンちゃんは
お母ちゃんのお歩きによって伝わってくるわずかな振動に
フワフワしたおねむちゃんウェーブをちょびっと感じたりして・・・

「う〜〜ん。今日もあのお店ではペンちゃんはおお忙しやったよねえ。でも・・・
まあ・・・お昼ごはんと食後のおやつと3じのおやつも一緒にすませれたから〜
よかったよね〜〜。ふふ。ふふ。」

「ほほほ。お母ちゃんもたくさんいただいたから〜ついでに朝10時のおやつと
夕方の5時のおやつも一緒にいただいた気分よね。ほほほ」

ふふふ。

ほほほ。
ペンちゃん、お店のみなさんが喜んでくれて　よかったねえ。

うん・・・
よかったねえ・・・