夜風に吹かれてね♪

う〜〜〜ん。

いかがでしたやろか〜〜？まん丸のお月さんとペンちゃんのひそかな関係性・・・きゃ！


ふふふ！ドキドキしましたどすよね！？ら〜〜ん♪


また次の満月の夜はペンちゃんが夜風に吹かれながら

おいしいお月見団子をいただいてるお姿を〜〜

思い描いてね！ちゅ！

ということで〜〜

秋のお月見シーズンのペンちゃんのお姿のご紹介のためにおはなしは中断しとったのどすが〜〜

明日からまたお話はかわいいカフェシーンにもどるどすよ！

ぴぴ〜〜〜！！

団子に囲まれて

こうして・・・

両手いっぱいの月見団子を抱えながら〜〜

ペンちゃんはお月見をたのしんだのどした〜〜。


「ペンちゃん、さ、そろそろお家のなかにもどりましょうね。」

「あ〜〜ん。団子はお家のなかで〜〜続きをいただくからね！！」


頭にまでフワフワ団子を乗せて立ち去りながら〜〜

ペンちゃんの楽しいお月見は終了したのどした・・・

変身することもなく・・・

そうなのどす・・・


ペンちゃんはおいしそうなまん丸のお月さんをじ〜〜〜っと見つめ続けると・・・

お手元に月見だんごがないと〜〜

落ち着かず耐えられなくなるというデリケート（！）なおヒナさんなのどした・・・



「きゃ！これで落ち着いてきれいなお月さんをゆっくり楽しめるのよね〜〜♪」

興奮してプルプル・・・

「むしゃむしゃ・・・」

・・・・・・




「あ〜〜〜！もう！お母ちゃん！遅すぎるやないの！！」

お母ちゃんが団子をもってくるのが遅すぎたから〜〜

おいしそうなお月さんを見て興奮してプルプル震えたやないの！きっ！きっ！




「あら〜〜！ごめんちゃいね！ペンちゃん！」


そうよね〜〜。まるいお月さんを見たらすぐに団子がおそばになかったら

アカンかったのよね〜〜〜。


ほほほ！母が出遅れたわ〜〜。


「ほほほ！」

「ふふふ！」

早く団子を！！

「むしゃ・・・」



むしゃむしゃむしゃ・・・・


はあはあ！









むしゃ・・・・



・・・・・ふう・・・・・

一刻も早く

「ペンちゃん！！これを！！」



ささっ。



ささっ。

ついに・・・正体を？

「ぎぃ〜〜〜！ふぎぃ〜〜〜〜〜！！」










「は！ペンちゃん！！？？」



満月の夜に！！？？



え、えらいこっちゃ！！

まさかの・・・衝撃の・・・

「う・・・うう・・・」


まん丸のお月さんを見ていると・・・・なんだか・・・急に〜〜〜


ふ・・・ふぎ〜〜〜・・・・




（え！？え！？まさか！？？まさか・・・・ペンちゃん！！！？？？）

何だか急に？？

この・・・丸くてきれいなお月さんを見ていると・・・










「・・・・？？・・・・うう・・・・　」




あ・・・あれ・・？？


な・・・なんか・・・急に・・・

とっても丸くて白くて・・・

「・・・とっても・・・」










「・・・きれいで・・・・」



「・・・・ぴぴぴぴ・・・」



・・・・・・

じっと見つめて

「・・・・・・」














「・・・・・なんて・・・・きれいな・・・・・お月さん・・・・・」

お先にスタンバイを

ぴぴぴ・・・

昨日の予告どおり、まん丸のお月さんとペンちゃんの神々しいシーンどす〜〜。

この夜、ペンちゃんはきれいなお月さんを〜〜

お母ちゃんとご一緒にお庭で楽しむ事になってたんどすが〜〜

まあ・・・いちおうゴザもひいてあるし

お母ちゃんよりの一足お先にお庭でそよそよしながら

お月さんを見つめはじめたペンちゃんなのであった〜〜。

ちょっと！気になるお月さんを！

あの・・・

ペンちゃんの激しく愛らしいカフェ訪問の熱烈なシーンの最中どすが・・・

ちょ、ちょっとだけ中断して〜〜〜

ほら、知っとる〜〜？？

最近、お月さんがまん丸できれいな夜があったでしょ！？

前にも時々ペンちゃんのかわいいお月見姿、お見せしたことがあったんやけど・・・

ちょっとね・・・

せっかくの機会やから〜〜

ペンちゃんとお月さんのことで〜〜〜実は今まで秘密にしとったシーンがあるから・・・

明日からお見せしてみようとおもうんよね〜。

お楽しみにしとって！しとってね！ちゅ〜〜〜！！