
「うう〜〜〜。こ、心優しい・・・うう〜〜〜。」
ええ子じゃ〜〜。
うちの息子は〜〜こんなええ子に育ってからに〜〜。
それに比べてこの母は〜〜お恥ずかしや〜〜。
うう〜〜〜
母はわが子のおやさしさにまたしても涙がドボンドボンにあふれでるのであった〜〜!
「ぴぴ?お母ちゃん・・・どないしたん?」
ペンちゃんは昨日、お母ちゃんが幻のマカロンを一人で食べてしまったことなんぞ
もうすっかり生後1日目くらいの遠い過去のお話のように感じていたので・・・
何をお母ちゃんがフガフガ泣いているのか「ぴぴ??」とナゾだったんどすって。