
そしてその夜、お風呂に入った後お母ちゃんとソファーのところでいろいろお話をしたんやけど〜〜
「あのね、お母ちゃん、明日ね、若ホケキョたちだけ、またお庭に遊びに来るんやって〜〜。」
でね、
ちゃんと『ホケキョ〜〜』ってええ声で上手く歌えるようになれるように〜〜また今年もボクが先生になって教えてあげようと思っとるんよ〜〜。
「そう。ホケキョたちはペンちゃんが大好きやし〜〜ペンちゃんは教えるのがお上手やから〜〜〜きっと頼りにしとるんやね〜〜。」
今年もホケキョたちが来てくれてよかったね〜〜。
「お母ちゃん、明日もおいしいおやつをご用意してペンちゃんと若ホケキョたちを応援するからね〜〜。がんばってね、ペンちゃん!ふふ!」
うん、お母ちゃん、ボク、がんばるわ〜〜!!ふふ!!