
「うう・・・うううう・・・」
・・・・・
「あ・・・あの〜〜〜お客様・・・明日も・・・やっておりますんで・・・・あの・・・またのお越しを・・・・」
バイトのお姉さんはペンちゃんの悲しみっぷりにまたしても震え上がりまくったりして・・・
「ペンちゃ〜〜ん。今日は土曜日で昨日よりもっとお客さんが多かったんやわ〜〜。お母ちゃんも気がつかなくて〜〜ゴメンネ。ね。ね。明日、またやってるって。今日は仕方ないから〜また何か、他のお菓子でも買って帰ろうかな〜〜。ね。ね〜〜」
お母ちゃんもまたしてもかわいいわが子の落胆振りにあせりまくりだったとか・・・・
「うう・・・あと〜〜〜5分早う来とったら・・・・うううう・・・」