
はるかかなたの極寒の地で黒光りした巨大な皇帝ペンギンがひそかに無言で怒り狂っていることなどつゆとも知らず〜〜〜
ペンちゃんはご自分のニュースで満載の町の新聞を母子で激烈に楽しみながら見たりしとったのでした〜〜。
「見て〜〜お母ちゃん〜〜♪」
「んまあ!ステキ!ペンちゃん!どのお写真も激烈にかわいさが炸裂しとるよ〜〜〜!!まあ、ホンマに激烈にかわいいんやから当然やけどね〜〜ほほほほ〜〜〜〜♪」
・・・・・・極寒の地からかけ離れたこの母子はそろそろ夏が過ぎ行くこの季節もまたひとつ増えたおステキな思い出に大喜びだったんですって・・・・
・・・・やはりこの母子は・・・これでええのです。