
「ありがとうございました!ペンスケさん!みなさん、今一度、受賞のペンスケさんに盛大な拍手を〜〜〜〜♪」
しかし〜〜〜
司会のおっさんが授賞式の終わりを告げると〜
アシスタントみたいなお姉ちゃんにお預けした表彰状と花束はほっといてとっとと表彰台からピョンピョン飛びおりて退散してしまったペンちゃんであった〜〜〜〜。
「あ〜〜〜〜!!おかあちゃ〜〜〜〜ん!!!」
会場は大きな拍手とまたしても
「ステキ〜〜!!ステキ〜〜!!よかったよ〜〜ペンスケちゃん!」
「かわい〜〜〜!!」
なんぞのお声がとびかいまくってたりした。
あぁぺんちゃんの姿見て泣けてきました(;_;)ほんまよぅ頑張ったね。
ううう・・・・ボク〜〜ちょびっとがんばったかもしれ〜〜〜ん。ぴぴ〜〜!!ちょこっと紙とお花をもらいに出て行ったらええだけやってお母ちゃんが言うとったのに〜〜〜。おヒナのボクを引き止めてからに〜〜〜!!きゃ〜〜!!はあはあ・・・これからも引き続きお見守りよろしくね〜〜!スキスキメッセージ、またいつでも待っとるよ〜〜〜!ちゅ〜〜〜。