
「先生、お世話になりました。先生も生後10日の幼い身でいらしゃいますから〜あまり長居して疲れさせてはいけませんし〜そろそろおいとまいたします。もう、すっかり先生に導かれましたんで〜大丈夫ですよ。」
「ふふ!お幸せな方向にお導きできてよかったです。」
「先生。見ていただいたお代を・・・」
「いえいえ、いいんですよ。結局お手手はみていませんから〜
ふふ!」
「いえいえ〜そういうワケには〜。じゃ、ちょこっとお気持ちだけ置いていかせていただきますから〜ははは〜〜」
「いえいえ〜〜〜いいんですよ〜。ワタクシ、生後10日のおヒナさんなんで〜お母ちゃんからお小遣いもらってますから〜〜ふふふふ〜〜〜」
などとほほえましい会話をするペンちゃんとおっさん。
しかし・・・結局、お手手の相はちっとも見ないままにおっさんをすっかりお幸せモードにしたペンちゃんであった〜〜。
実は先日歯周病のタクシーに乗って、閉めきってたから入った瞬間臭いが…。
とってもいいおじさんだったんだけど、つらかったわ。暑いね。窓開けてもいい?って聞いて窓開けたけど。長々とごめんね。ペンちゃんいい事したね。(^-^)