
し、知らんかった!知らんかったし〜〜!!
おかしいとは思っとったんやけど自分ではわからんかったし!
言うてくれへんかったし!今まで誰もそのこと言うてくれへんかったし〜!!
それでみんなでワシのこと避けとったんですか!先生!!

うう・・確かに・・・いいにくいことでしたのでワタクシも涙を飲んで思い切ってあなたのために申し上げました〜〜
ううう・・・でも、大丈夫ですよ。解決の道はありますから〜。
さ、さ、とにかく落ち着いて〜このマスクでおくちを覆っていただいて〜〜それからゆっくりお話でも・・・
はあはあ・・・ごほっ。
(なんと・・なんとまあ・・こないな激烈に言いにくい事を・・・涙ながらに正直に言うてあげた上に・・・くっさい息を抑えるためのびみょ〜に黄色がかったマスクまで差し出してあげる慈悲深い我が息子のお姿に・・・またしても闇の中でお母ちゃんは一人で震え上がっていたりして・・・・ぴぴぴ・・・しかしペンちゃんは単におっさんのおくちがあまりにも臭かったので震え上がっていたりして・・・???ううう・・・)