
どうしても「世のみなさん」のために1回だけちっこい占いのお店を夜に開きた〜い!開きたいんよ〜〜!!
お母ちゃんは
「危ないわ〜。夜は酔っ払いのおっちゃんとかやけくそになった姉ちゃんとかもうろついてるかもしれんのよ〜。そんな人らがお客できてささ〜〜っとペンちゃんをさらっていったら〜母は死ぬわ〜。考えただけで寒くなるわ〜。極寒やわ〜。ううう〜〜〜」
って震え上がりだしたんどす。ぴぴぴ・・・
ふふ。お母ちゃんは心配しすぎなんよ〜。
でもボクがかわいさ満開でスリスリ〜〜〜ってお母ちゃんにくっついていってるうちに・・・
「そしたら・・・1回だけやよ〜そのかわりお母ちゃんの言うとおりにせなあかんよ〜」
ってしぶしぶ了解してくれたんよ〜。
きゃ〜〜!!お母ちゃんはボクにおねだりされたらかわいすぎてついつい断れなくなるみたいどす。きゃ!!
(ふふ!無理もなし!やわ〜〜。普通にしとってもボク、激烈にかわいいのに・・・こんなにお花の香りまで全開でピットリくっついてこられたら・・・・きゃ!)
そういうの「確信犯」っていうんだよ・・・
お店が出たらわたしも占ってほしいよ〜!
(都合の良いことしか信じないけどね〜♪)