
「ケキョケキョ!!」
(こ、これ!ポッピー!!
ホケキョが衣裳なんて!!そんな恰好をしたら飛べないでしょうが!!
他の大きい鳥に襲われたらどうするんです!!逃げれないでしょうが!!)
兄ホケキョホッピーは怒っていたりして・・・

「ふふふ。まあまあ。ホッピーのいうことはごもっともやけれど〜
ほら〜、見て♪こんな衣装もかわいいでしょ〜?」
それに〜ペンちゃん庭なら安心やし〜
いざとなったら ほれ、このようにお座布団ごとペンちゃんが
運んであげれるよってに〜。ふふふ。
「ケキョケキョ〜〜♪」
(試着なら・・試着だけならOKってホケキョルールで決まってま〜す♪)
「ケキョ・・・」
(・・・ポッピー・・・そんなホケキョルールを勝手につくってからに・・・
激若ホケキョのぶんざいで 超ドくそ生意気な・・・ブツブツ・・・)
「ふふふ。でも、ほら〜〜、
ポッピー、衣装が似合っとるよねえ〜。
ね、まあ、かわいい弟やよってに〜許してやってよ。ふふふ。
「ケキョ〜〜♪」(お兄ちゃ〜〜ん) スリスリ〜〜。
「ケキョ・・・」
(うっ。ま・・・まあ・・・それなりに似合ってないこともないんで・・・
まあ・・・良しとしましょう・・)
「ふふふ。まあ、ペンちゃん庭でなら、ホントに安心よ〜。くくく」
ホッピーはなんだかんだ言いながらも
ポッピーには甘いのでした。