
みんなそれぞれ思いのこもった(?)名前のあったホケキョたち。
誰が誰なのかここでお菓子屋に扮したお母ちゃんに
名前入りのぼりの立ったカップケーキをご用意してもらいました。
「あ。そうそう。やっぱり、あんたがプッチーね!そこ。そこよ〜。
うめおも、そこで合っとるよ!ふふふ!
ポッピー、あんた全員揃うまで食べるの待ちんちゃいよ!
ホケキョのみんなは自分のお名前の字、読めるんやね!?
きゃ!きゃ!並んどる〜〜!並んどる〜〜!」
「ケキョケキョ〜〜♪」
(歌声の美しさとかしこいさもホケキョの自慢で〜す!)

「うんうん。これで全員のお名前もよ〜くわかったんよね!
ふふふふ。やっぱり、ホケキョの世界は深いのよねえ〜〜。
あ。ちょっと、ポッピー、あんたもっとゆっくり食べんちゃいよ!
おやつはまだまだたくさんあるんやよってに〜。くくく。」

「ケキョケキョ!!ホ〜〜〜!!」
(ペンちゃ〜〜ん!!見て〜〜!ボクが食べるの、一番早いで〜す!
ああ!!のぼりがこける〜〜!!)
「ホ!ケキョケキョ〜〜!」
(これこれ、ポッピー!上手にのぼりをこかさずに食べるのがコツですよ!)
ポッピーをはじめ、ホケキョのみんな、大騒ぎです。