
「う〜ん。今日はちょびっともお歌のお勉強をしなかったこと、
ホッピーにばれたらイカンと思ってあせったどす〜〜。
ホケキョの美しい歌声を待っている人はいっぱいいてるから
ポッピーも一日もお早くデビューさせてあげないと・・・」
「ほほほ。でも今日も色々あの子に教えてあげたじゃないの。」
「うん、洗面器風呂とか〜おフトンでおねんねとか〜〜」
「ほほほ。そうねえ。今日も楽しくていい一日やったやないの、ペンちゃん!」

そして次の日の朝、
ホッピーとポッピーがやってまりました。
「あ!ポッピー、張り切って今日はホッピーより前を飛んで
いるやないの!」