
こうして若ホケキョ一人を
ペンちゃんの歌声教室に託し、
本ホケキョたちはたっぷり朝ごはんをペンちゃんと楽しんだ後、
いったん本日の歌声のお仕事や
他の若ホケキョたちのお世話に帰って行ったとか・・・
「ホ〜〜ホケキョ〜〜〜♪」
(ペンちゃ〜〜ん。夕方、またくるからね〜〜!!
よろしくね〜〜!!)
幼い若ホケキョひとりでは
どこで危険な目に会うやわからんよってに
本ホケキョが日が暮れる前にまたお迎えに来てくれるとか・・・
「あんたたちも気をつけてね〜〜!
よそ見して飛んどったらベキッて大きい木にぶつかるよ〜〜!」
「ホケキョ〜〜!!」