
お母ちゃんとお買い物なんぞにお出かけするときも〜
はるかなお空に時々「渡りの者」が飛んでいるお姿も
見受けられたりして・・・
「う〜〜ん。渡りの者・・・まだペンちゃんと面識のない渡りの者どもが〜〜
どこかの遠くの街へ・・・ねえ。どこへ行くんでしょうか〜??」
「ほほほ。ペンちゃん、ペンちゃんは渡っちゃいかんよ。ほほほ。」
「ふふふ。実は渡ってみようかと思っとるね〜〜ん。くくく。」
「ほほほ。渡らせるものか!むぎゅ!」
「きゃ!ふふふ。」
ほほほ。ふふふ。
・・・母子の会話は秋晴れのお空と同じくふんわり平和なのどした〜〜