
人気の本ホケキョは温泉のお宿からも呼ばれてお仕事をすることもたるため
『湯』の楽しさを知っているようです。
「ホケキョ〜〜・・」
(う〜〜ん。ペンちゃんのお庭なら安心なんで〜
こうやってぐた〜〜っと湯に浸かっていられます〜〜)
「ホ〜〜〜!!ケキョケキョ〜〜♪」
(わ〜〜!!どぼ〜んと湯に浸かるのは初めてで〜す!!)
「ケッ・・・ケキョケキョ!!」
(これ、ポッピー、そんなに湯を飛ばしてからに〜!
もう・・・まだデビューしたばっかりの若ホケキョのくせに湯なんて〜〜
ドくそ生意気な!)
ポッピーは前にペンちゃん庭で足湯を経験しましたが・・・
どっぷり湯に浸かるのははじめてで大はしゃぎだったりして。
「ほらほら〜ささおもうめおも、ペンちゃん庭は安全な場所やよってに〜〜
湯に浸かってリラックスしんちゃい!ポッピー、あんたは暴れすぎやないの!
ふふふふ!」

「ケキョケキョ〜〜♪」
(う〜ん。おにいちゃ〜ん。いい湯で〜す♪)
「ホケキョッ!!」
(そうそう、ポッピー、そうやっておとなしく浸かってなさい!
これこれ、くっつきすぎですよ!も〜〜。)

ポッピー、
やっぱりホッピーがお兄さんホケキョになってくれて
うれしいんやね。ふふふ。
ああやって甘えてからに・・・。
そしてホッピーも
甘えんぼうでうるさい弟ホケキョのことが
とてもかわいいようです。