
「ぎゃあ!ポッピー!あんたすんごいすばやいやないの!!
あわてなくても揚げ物屋さんが追加を持ってきてくれるよってに〜〜!」

「ホ〜〜!ケキョケキョ〜〜!!」
(あ〜〜!これが一番大きい感じで〜す!!)
「ホケキョッ!」
(ポッピー!またしてもド厚かましい!!
足にソースがついていますよ!)
「ケキョケキョ〜〜♪ホ〜〜ホ〜〜♪」
(足が汚れても大丈夫で〜す♪
このあと、足湯に浸かってきれいにしま〜〜す♪)
なんとポッピー、当然のごとく『湯』を所望!

ということで
どうせ湯で洗いながすのだから・・・と
ペンちゃんも一緒にタルタルソースまみれでエビフライをいただきます。
「う〜ん。そういえば旅回りの露天のたらいお風呂屋さんが
このあたりに来るって言うウワサをね、聞いてはいたんよね〜〜。
さ、少々汚れても湯で洗い流せるよってに〜
みんな、早く食べんちゃい。
ホッピー、本ホケキョたちも若ホケキョに負けてないで
思い切り食べんちゃいよ〜〜♪ふふ。ふふふふ。」
「ケキョケキョ〜♪」
(あ!ペンちゃん!エビフライパンです〜!)
若ホケキョの【ささお】と【うめお】は
次々おこるペンちゃん家でのイベントにワクワクしております。
「ケキョケキョ〜〜!!ホ〜〜ホ〜〜!」
(え?露店のたらい風呂ってな〜に?な〜に?
『湯』ってな〜に??ドキドキドキドキ・・・)

「あ。あら、えらいこっちゃ。今度は湯ね。
えらいこっちゃ。えらいこっちゃ〜♪」
先ほど揚げ物屋さんをしとったお母ちゃんは
湯を沸かしに走ってお家にもどったとか・・・