
ホッピー率いる、ポッピーと若ホケキョ2人は
お着物姿でお茶会を楽しむお方たちのすぐおそばの木に到着。
「あら、ホケキョさんたちだわ!ホケキョ苑の春のお茶会にはホケキョさんたちが
ゲストで来てくれるって言うウワサがあったけど〜本当だったんだわ!ステキねえ〜。」
歌う前から早くもみなさんのお喜びのお声が上がっています。
若ホケキョたちは緊張で震えたりして・・・

ペンちゃんはお母ちゃんにだっこされて
またしてもこっそり身を隠すのに良い場所へと移動しました。
「ペンちゃん、ホケキョたち、スタンバイしたみたいよ!」

「よっこらしょ、っと。ほほほ。ペンちゃん、この岩陰、
またしても忍ぶにはぴったりの場所よ!
一体化よ!ささっ!ほほほほ。」
「・・・うん・・・ぴぴぴぴ・・・」
またしてもやたらと楽しそうに忍ぶ母に
うっすらとしたすごみを感じるペンちゃんなのであった〜。