
ポッピーはちょこっとみんなの近くに来たけど〜
まだすねている様子です。
「う〜〜ん。ポッピー。またプイ、って向うのほうを向いてからに〜。」
ここで
ホッピーが若ホケキョたちに話し始めました。

「ホ〜〜ホケキョケキョケキョ〜〜」
(さて、まあ、なんとか・・・やっと全員集まったところで〜〜
ちょっと先にみなさんにお話がありま〜す!)
「ケキョケキョ〜〜ケキョケキョケキョ〜〜」
(何ですか〜〜ホッピー先生〜!ドキドキ〜!)

「ホ〜〜ホケキョ ケキョケキョケキョ〜〜」
(え〜〜・・・今、ちょこっととなりの枝にいる子は
実はボクの弟ホケキョでポッピーって言う子なんで〜す。
恥ずかしがりやさんなんで〜す。)
「ケキョ〜〜!!」
(え〜!!ホッピー先生に弟ホケキョがいたなんて知らなかった〜〜!!)
ふたりの若ホケキョたちはびっくりです。

「!!・・・弟ホケキョ・・・??」
・・・・ポッピーもびっくりです。