
本ホケキョたちはチョンチョン朝ごはんをつつきながらも
ポッピーのデビュー場所の説明を始めます。
「ホケキョ。ケキョケキョ〜チョンチョン。ケキョケキョ〜〜
チョンチョン。」
「え?日本庭園の?お茶の会?
え?ここからもんのすごく思いっきり早く飛んだら20分くらいって?
え?飛べないときはどうやって?
え?わからない?
まあ、そりゃそうよねえ〜〜。
いつも飛んで行っとるんやもんねえ〜〜。
西の方?
え?このにぎりめしはお米がふんわりしてておいしいって?
あ、ご飯は炊きたてよ。で?あ、そう・・・」

もんのすごくわかりにくい説明でしたが
とにかくペンちゃんが聞きとったままを
ぐちゃぐちゃとメモを取りまくるお母ちゃんなのでした〜。

場所のご説明と朝ごはんを終えた本ホケキョ二人も
今からポッピーとホッピーのいるお仕事場へ飛んで帰るとのこと。
「ホケキョ〜〜ホ〜ホケキョ!」
(ペンちゃん、そこではポッピーの他の若ホケキョたちもデビューしますので
くれぐれもばれないように来てください!
若ホケキョたちがペンちゃんに気づいたら
緊張して歌えなくなるやもしれませんから〜)
「わ、わかっとるよ。こっそり行ってこっそり帰るよってに〜。」
「ホケキョ・・・・」
(とくにポッピーは・・・ペンちゃんのお姿を見たらまた
ペンちゃん庭にもどりたいとかごねるやもしれません・・・)
「・・・あ。そう・・・と、とにかくひそかに陰から
見るよってに〜〜安心してくりゃれ。」

「ホ〜ホケキョ〜〜ケキョケキョ〜〜」
(では〜ペンちゃん、出来るだけ早く来てくださ〜い!待ってま〜す!)
「気をつけてね〜〜!」
本ホケキョふたりは
ここから、思いっきり早く飛んで20分、というお仕事場へ
パタパタと飛んでいったのだとか・・・
posted by MAROEVA MAROEV at 08:38|
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ダイジェスト版★ホケキョのお話