しばらく中断しておりました『ホケキョダイジェスト版』第64回目から
再開どす〜。
『ホケキョ〜〜♪』とうまく歌えるようになっていたはずの若ホケキョポッピー。
なのに先輩ホケキョのホッピーの前では全くお上手に歌えず・・・
ペンちゃんにさらに授業を続けてもらうことになりました。

そしてその日の朝も
張り切ってペンちゃん庭にパタパタと飛んできた若ホケキョポッピーと
付き添いのホッピー。
「おはよ〜〜!こっちよ〜〜!!」
ペンちゃんはアメリカンドッグをふりながらのお出迎えです。

「あのねえ・・きのうはあの子、本当にうまく歌えとったんよ〜〜。」
「ケキョケキョ・・・」
(はい・・・わかりました〜〜ペンちゃん・・・)
「と、とにかく、今日もう一回レッスン、
してみるよってに〜ね〜〜。」

「ホ〜〜ホケキョ!ケキョケキョ!!」
(ペンちゃん。ごちそうさま〜〜!!
今日は日本庭園のお茶会のお仕事がはいってますから〜〜
ちょびっと早めに、行って来ま〜〜す!)
「あ!ホッピー!気を付けてね!!」
・・・こうしてホッピーはポッピーをペンちゃんの庭に残し、
お呼ばれしとる日本庭園のほうに出発していったのでした。
posted by MAROEVA MAROEV at 02:45|
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ダイジェスト版★ホケキョのお話