
「また明日ね〜〜!!待っとるよ〜〜!!」
「ホ〜ホ〜〜♪」
(は〜〜い!明日も必ず来ま〜〜す♪)
「ホケキョ〜〜・・・・」
(ペンちゃ〜ん。あしたも連れてきますんで〜〜
よろしくおねがいしま〜〜す!)
ポッピーはすんごい楽しそうにお空をぐるんぐるんしながら
飛び去って行きました。

「んあ〜〜。んあ〜〜。ポッピー・・・どういうことやろか〜〜?」
ホッピーがおむかえに来るまでは
すんごいお上手に『ホケキョ〜〜』って歌えとったのに〜。
う〜〜ん。う〜〜ん。
「ほほほ。どないしたんやろねえ?ペンちゃん、今日もお歌のレッスン、
ごくろうちゃんでした〜♪はい。よしよし〜〜。」
お母ちゃんは笑っておりましたが
ポッピーの行動が不思議でならないペンちゃんなのでした。