
すっかり気を良くしたペンちゃんは
勢いに乗って今度はくじ引きで景品が当たるというお店へ・・・
しかし当たったものは・・・
・・・・・
「お母ちゃん・・・これ・・・だれ??ぴぴぴぴ・・・・」
「・・・う〜ん・・・そうねえ・・・お母ちゃんも ちょっと・・・
ゆ、有名なのかしらねえ・・・」
「ふにゃ〜〜・・・」
・・・・・
ペンちゃん母子がち〜っとも知らない誰かのミニブロマイドだったとか・・・
「う〜〜ん。どうせならうさぎの柄のものさしのほうがよかったわね〜〜。」
「んもう!ペンちゃんが悪いんとちがうからね!」
「ほほほ。冗談よ。ペンちゃん。」
『あてもの』のお店は・・・なかなかほしいものが当たらないというのが〜〜
厳しい掟なのどした〜〜。