
おんぶヒモ・・・というよりは
ほとんどねんねこ状態で
お玄関までわずか、わずか数メートルの道ですら
栗林にお出かけしたペンちゃんは〜
お母ちゃんに甘えて帰還することを楽しむのでした〜〜。
「あったかいねえ。お母ちゃん。」
「そうねえ!お昼間は暖かかったけど〜〜日が暮れてきたらお寒くなるねえ。」
お疲れやろうからお家でゆっくりしようね、ペンちゃん。
とかなんとか言うてるうちに・・・お玄関に到着するのであった〜〜。
・・・・おヒナ育ては何事にも手間ヒマを惜しまず愛情を注ぎまくるのが母の道なのどす!!

そして・・・
ペンちゃんに発見されずお庭の片隅でひっそりと眠りこけったままのわずかな栗たちは・・・
まだペンちゃんに面識のない、たまたまお庭の近くを訪れた
地味な渡り鳥さんたちが
こっそりいただいていったとか・・・
「兄さん、去年はこの辺には栗林などなかったはず!何かのワナでは???」
「ぬぬ・・・たしかに・・・でもおいしそうな栗なので・・・いただいて行きましょう!」
ワナかも?
いや、大丈夫!
・・・とかなんとかお話してたりして・・・