2013年05月01日

後半のゴールデンウィークも♪

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みなさ〜〜ん。

きのうは新しくペンちゃんブロマイドをおいてくださるお店を〜〜
めでたくご紹介させてもろたんどすが〜〜

改めて、ホントに〜〜みなさんに感謝どすよ!

で、ゴールデンウィークの後半のお休みもぜひ、
ペンちゃんブロマイドを置いてくれてはる全国のお店におでかけ、よろしくね!きゃ!

それと、もちろん、このお休みにペンちゃんとどこかで運命(ウンミョ〜)の出会いを・・・
ついにしてくれはったお方は〜〜ためらわずにご報告を、よろしくね!ちゅ!


まあ、ここでついでに〜〜

ボクもお休みのお出かけの用のおしゃれ準備をがんばってるお姿、お見せしとくどす〜〜。

ふふ!ボク、あいかわらず時々 お母ちゃんにちっこいおカバンとちっこいおサイフ、
買ってもらっとるんよね〜〜。
どんどんコレクションがふえとるんよね〜〜。ら〜〜ん♪

また改めてボクのコレクションをお見せしまくる日、おつくりせないかんどすよね〜〜。

んまあ・・・

ボクはまだしばらくおカバンとおサイフ選びを悩みまくっとくから・・・

とにかく〜〜今週末からはじめる連休、楽しんでね、みなさん!ぴぴ〜〜!!



・・・・悩むどす〜〜・・・ぴぴぴぴ・・・・


posted by MAROEVA MAROEV at 00:18| Comment(2) | TrackBack(0) | ペンちゃんからのお知らせ♪

2013年05月02日

看板、たくさんなので

お話はもどって・・・

なんとハゲのおっちゃんのシーンからどす!ぎゃ!


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ペンちゃんが豪華なプレゼントなんぞに夢中になっていたとき・・・

あの『さきまくり』のハゲのおっちゃんは今年見事にお花の街角大賞をもらったみなさんのお家を
めぐっては〜〜看板の設置に大忙しだったとか・・・


「わあ!うれしい!今年はこの街角大賞の受賞の証の看板が〜〜うちの家の壁にかざられるなんて!」


今年はペンちゃんがエントリーのお方全員を大賞に選んだため〜〜

各街角にはかわいい審査員、ペンちゃんのお姿入りの看板がかざられたのどした〜〜。

「ワシの家も明日、この看板飾りますねん!忙しいですわ〜〜。わははは!!」


さきまくりのおっちゃんはご機嫌だったとか・・・


「ねえ!そうよね!ペンスケさんがお心のやさしいお方だから〜〜みんなを大賞にしてくれたんですものね!」

町のみなさんもご機嫌だったとか・・・





posted by MAROEVA MAROEV at 00:12| Comment(2) | TrackBack(0) | 朝顔さんのお話 その3

2013年05月03日

ホントはうちを選んでくれてた!?

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「でもね、おじさん、見てよ!この写真!」

ペンスケさん、じつはひそかにわたしのうちのお花を見に来てくれてたのよ!これ、あわててペンスケさんが立ち去るところを撮影したのよ!

家宝だわ〜〜!きっとペンスケさん、ホントはうちだけを大賞にしてくれるつもりだったのよ!
でも〜〜おやさしい方だから・・・


「あら!うちにもすっごく朝早くに来てくださってたのよ!お母さんとこっそり見に来てられるの、目撃したもの!ほら、うちの写真も見て!」

ホントは私のうちが一番のお気に入りだったにちがいないわ!

きゃ〜〜!ほほほほ!!!



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「え・・・・あ・・・そう・・・」


・・・・ペンちゃんがひそかに訪問したお宅で・・・ペンちゃんの存在に全く気がついていなかったのは・・・・

このおっちゃんだけだったとか・・・





posted by MAROEVA MAROEV at 04:57| Comment(2) | TrackBack(0) | 朝顔さんのお話 その3

2013年05月04日

知らないのは母子だけで・・・

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こっそりペンちゃんが早朝のお花の街角偵察を行っていたことを・・・・

知らなかったのはさきまくりのおっちゃんだけどしたが・・・


それが一人を除いて全員にばれていたことを・・・

全く知らなかったのはペンちゃん母子だけだったとか・・・


「う〜〜ん。やっぱり、ええお花の子が作ってくれた種の子たちは大きくてプクプクしとる〜〜!来年も期待大、やね〜〜!」


とかなんとか言うて夕方のお庭を散策するペンちゃんなのであった〜〜。


posted by MAROEVA MAROEV at 01:38| Comment(4) | TrackBack(0) | 朝顔さんのお話 その3

2013年05月05日

すっかり忘れて

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その夜、ペンちゃんのおねむちゃんタイムがやってきて

お母ちゃんに涼しげなベッドまで抱っこしてもらっていった後・・・


「あ、ペンちゃん。これ、忘れとったわ。今日はもうおねむちゃんして明日読んであげたら?ね。
今日はもう、つかれたから おねんねやね。」


とか言うてお母ちゃんから手渡されたものは・・・


さきまくりの兄ちゃんがおいていった「おっちゃんからの手紙」!

ぴぴぴ・・・

ふが・・・・忘れとった・・・


「あ・・・明日・・・読むね・・・お母ちゃんおやすみなちゃい。」


ぴぴぴぴ・・・


posted by MAROEVA MAROEV at 01:30| Comment(2) | TrackBack(0) | 朝顔さんのお話 その3

2013年05月06日

気になって眠れん!!

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しかし・・・

お母ちゃんがお部屋から立ち去った後・・・ペンちゃんはワザワザむくっと起き上がってお手紙を
読み始めたりして・・・


「ぬう〜〜・・・イヤな予感がする・・・気になって眠れん・・・ぴぴぴぴ・・・」


ん〜〜?なになに?

・・・親愛なるぼっちゃんへ??・・・むむ・・・キモい・・・ぬう・・・

このたびはワシのうちをお花の街角大賞に選んで下さって

ありがとうございます??


・・・うう・・・


ん?で?


posted by MAROEVA MAROEV at 00:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 朝顔さんのお話 その3

2013年05月07日

急に疲れが・・・

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「ぼっちゃんはお優しい方なので全員を大賞になさいましたが・・・」


本当は普段からなじみの深いワシの家だけを大賞に選びたかったのではないでしょうか・・・?

ん?

うう・・・

・・・ど、どあつかましい・・・ぴぴぴ・・・ふう・・・急に疲れが・・・


よっこいしょ・・・うう・・・


今年は幸いにもペンスケ三色が満開で・・・ん?で?


ぴぴぴ・・・


ぬぬ・・・


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2013年05月08日

まさかの位置に

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「え?何? ・・・え〜〜ペンスケ三色はいっぱい咲きましたが・・・・」


う〜〜ん。

つかれた・・・ふう・・・・




「・・・・・・ぐう・・・・・・」


・・・・・・・・・


おっちゃんのまだまだつづく手紙にか弱いおヒナさんの精神力はついにとだえ・・・


ちっこいお手手からぱらりと舞い落ちたお手紙の真下には・・・

なんとちょうどかわいらしいゴミ箱が・・・・



おっちゃんが最もペンちゃんに読んでほしかった重要ポイントの

「ペンスケ三色はいっぱい咲きましたが

ほとんど種が残らなかったので来年も大賞をめざすワシのために・・・

こっそりと種を余分にわけてくれませんやろか〜〜?」

という、どあつかましいお願い事は・・・結局ペンちゃんに目を通してもらえないまま

ゴミ収集日に不思議と消えたお手紙と共に忘れ去られたとか・・・



「ぐう・・・・・うう・・・疲れた・・・・ぴぴぴぴ・・・・」




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2013年05月09日

お知らせされたりして

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さきまくりのおっちゃんといい・・・

他の町のみなさんといい・・・

みんながひそかに「本当はペンスケさんはうちだけを大賞にえらびたかったのでは・・・」

などどいうたのしい妄想にふけったりしている中、

やはりこの夏も町の新聞はお花の街角大賞授賞式でのペンちゃんの健闘をたたえる

ニュースを発表したりしたのでした。


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2013年05月10日

すんごいネットワークが??


そして



そんなペンちゃんの

いじらしくもかわいらしい大活躍が全面的にほめたてまつられた

華々しいニュースは・・・




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人類では予想もつかぬような未知のネットワークを通じて

こんな極寒の地にまであっという間に知れ渡ったのであった〜〜!!



「・・・・ペンスケ・・・・許さん・・・・・」




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2013年05月11日

例のごとく母子は

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そんな地球の反対側の極寒の地での

恐ろしい巨大な黒ペンギンの怨念など知る由もなく・・・・


案の定、平和でお幸せな母子はお庭の陽だまりで町の新聞を見てはしゃいでいたとか・・・


「きゃ!ペンちゃん、やっぱりもんのすんごくかわいく写っとるやないの〜〜。ほほほほ!神々しい笑顔が大炸裂やね〜〜!ほほほほ!!!」


「ん〜〜。まあね〜〜。ボク、かわいいから・・・ふふ!ふふ!」



ほほほほ!!!


ふふ!ふふ!


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2013年05月12日

晩ごはんも楽しく

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「ほほほ!こんなかわいらしくてかしこい子には〜きょうは特別なごちそうをご準備せなイカンよね〜〜!ほほほほ!」


「う〜〜ん。今日はお寿司なんか〜〜ええやもしれ〜〜ん。」

「んまあ!そうよね!お母ちゃんも実は今日はお寿司が食べたかったんよね!
ペンちゃんは親孝行やねえ!ほほほ!じゃ、今晩はお寿司屋さんにおでかけやね!」

「きゃ!こないだ買ってもらった新しいちっこいおカバン、もっていかないかんわ〜!ふふ!」


地球の反対側の極寒の地では・・・ブサイクなおヒナ集団が冷気で瞬間冷凍された魚をふりまわして
狂喜していたりするとき・・・

とことんお幸せな仲良し母子はお寿司さんへのおでかけ計画なんぞを〜〜たててはしゃいだりするのであった〜〜。

「お寿司屋さんでは茶碗蒸しごお注文も〜忘れずにね〜〜!きゃ〜〜!」






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2013年05月13日

風も冷たく・・・

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そして・・・


お庭に吹く風も・・・すこしずつ肌寒くなって・・・

もうすっかり秋がふかまりつつあるある日



「・・・・・・」




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2013年05月14日

ボクが今年最後の

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ペンちゃん・・・ペンちゃん・・・・

もう・・・今年のお花は・・・・そろそろ休憩のお時間なんよ。



ペンちゃん、今年もありがとう。

ボクが今年最後のお花になるんよ。


明日の朝、ペンちゃんに今年最後のおはようの あいさつをするからね。




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「そ・・・そうか・・・もう・・・休憩やね。」


来年のお花へのご準備のための・・・休憩やね。



今年の最後のペンちゃんの朝顔さんのお花も・・・


去年と同じく、『ペンスケ三色』だった。


「あした、必ず、お早く、お花の姿を、見に来るからね。」



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2013年05月15日

宴は禁止っていうのを・・・

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明日で朝顔さんのお花の子たちとは・・・

しばらく会えなくなる・・・・


ペンちゃんはまたしても

「お庭にちょこっとお寒い風が吹いてきたらお外での宴は原則禁止」っていう

ひとりおヒナ息子として極めて大切にお育てされているペンちゃんのために制定された

ペンスケガーデンのおきまりを〜〜ちょこっとおおめに見てもらえるように

お母ちゃんにお願いしたのどした。


「ね。ね。明日の朝の宴は朝顔さんのおそばでね。ね。お寒くなったらブランケットをはおるからね!」


「はい。はい。じゃ、ぜったい、おカゼをひかんようにね。あったかいお飲み物とかをご用意しようね!」


「うん。うん。絶対ね、お母ちゃん!」





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2013年05月16日

お風呂もお早めに

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「明日は・・・すんごいお早く起きて〜〜朝顔さんの今年最後のお花の子をゆっくり見ておかないと・・・」


お花の季節が終わってしまう・・・

また来年、絶対会えるんだから・・・悲しいお顔をしないつもりのペンちゃんなのどすが・・

やっぱり、やっぱり、いつもこの日がくるのが

なんだか寂しいペンちゃんなのであった〜。



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2013年05月17日

明日のお天気を

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「でも・・・まあ・・・」

明日は最後のお花の子と・・・

ゆっくり朝の宴をたのしめるんやから〜〜

なんだか〜寂しいとか・・・思ったらイカンし・・・


「うん。うん。寂しくないよねえ。お花の子たちは今年もいっぱい咲いてくれたし・・・」


・・・とにかく


お早くおねんねせなイカンわ!


「お母ちゃん、おやすみ!明日の朝の宴、お願いね〜〜!!」

明日もええお天気でありますように〜!




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2013年05月18日

おねんねしたけど・・・

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「う〜〜ん・・・すや・・・・」


・・・・・・


・・・・・・



すやすや・・・・


・・・・・・




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・・・・・・




そして・・・数時間後




「・・・・ん?」



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2013年05月19日

飛び起きたりして

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「はっ!」


むくっ!


「あ・・・あれ!?」



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2013年05月20日

何の音??

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ん?


ん?


なんか・・・この音は・・・



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