
「う〜〜ん。こっちの子も・・・きれいに咲いとる・・・ここのお家の子も・・・」
う〜〜〜ん。
午後のおやつタイムの時も〜〜
熱心なペンちゃんの審査は続いたりして・・・
「ペンちゃん。一生懸命やねえ〜〜。審査はゆっくりでええって言うてはったよ。じっくりお時間かけてよ〜〜く考えてくれたらええって。はい、プリンどうぞ。」
「うん・・・」
なんか・・
ゆっくりお時間をかけても・・・難しいものは難しい気が・・・なんとなくするペンちゃんなのどした〜〜〜。
「う〜〜ん。ここのおうちでは・・・あの紫の子が・・・がんばっとるんやね。きれいどす・・・う〜〜〜ん。」