
白いドラ焼き発見の喜びをかみ締めるペンちゃんのお姿をみてお母ちゃんは
きのうのペンちゃんの眉間にシワを寄せながら悲しみにくれるおねんね姿を思い出しては
「ううう・・・よかった・・・ペンちゃん。喜んでくれてよかった・・ううう・・・きのうは・・せっかくの幻のマカロンをお母ちゃんがあっと言う間に一人で食べてしもて・・・悪いことしたわ・・・ううう・・・」
と心の中でブツブツ言うては・・・また涙したりして・・・
実は・・・実は・・・

この500個の中に1個だけ入っているという幻のドラ焼きは・・・
夕べあせりまくったお母ちゃんがペンちゃんがおねんねした後、悩み苦しんだあと思いついた方法で・・・
ネットでおいしそうなドラ焼きやさんのお店をみつけて・・・特別料金を払うから〜〜という事で翌朝一番のスーパー超特急便で・・・茶色のドラ焼き499個と・・・姉妹品の白いドラ焼き1個を注文し・・・
「白いのは適当にどの箱にはいってるのかわからんようにまぜといてください!」とお願いしてとどけてもらったものだったりして・・・