
その日の夜、ペンちゃんは赤ちゃんイスでの晩ごはんをいただきながら
お母ちゃんにも明日でペンスケ三色のお花が休憩になってしまうことをお伝えしたのどした。
なので・・・
ペンスケ三色と一緒に朝の宴のお時間をもちたいっていう事もお願いをしたのどした。
真夏のキラキラの太陽の頃とちがって〜
この頃はすっかり肌寒くなってきとったので
か弱いおヒナのペンちゃんの朝早くと夕方のお庭での宴は「お風邪をひいたらアカンので・・・」という理由でお母ちゃんがひかえさせとったのでした。
(ペンちゃんはお寒いのは少々のことでは平気なんどすが・・・ぴぴぴぴ・・・)
「ね。ね。お母ちゃん、明日だけ、ちょこっといつもよりお早めに起きて〜ゆっくりお庭でね、ね、暖かくするから〜〜。ね〜〜」
「ええよ。じゃ、お庭にあったかいブランケットとか〜クッションとかも持っていって宴をしようね!」
それにきっと明日はすごくいいお天気になるにちがいないしね。
あったかいお茶とおいしいお菓子をたべながら・・・ゆっくり朝顔さんと、すごそうね。