
そして〜〜
秋が深まるにつれて〜〜さらに種の収穫にいそしむペンちゃんやったんどすが〜〜
「ペンちゃん・・・これは・・1000個ではなくて・・・10,000個以上・・・種が獲れたよね・・・ほ・・・ほほほほ・・・」
というて〜〜お母ちゃんがまたしても(喜びで)震え上がっとったんどす。
「ね、ペンちゃん、もし・・またこの子たち全員、来年の春にお育てしたら・・・お庭が・・・ジャングルに・・・というか・・歩けなくなるくらいいっぱいになりそうよね。ね。ね。」
というて〜〜〜
「どうせならこの種、たくさんのお方にさしあげて〜〜お花を色んなところで咲かせてもらおうよね!ね!」
・・・・ということになったんよ〜〜。
ふふ!
ペンちゃんはもちろん最初からそのつもりやったんよ。
こんな感じで去年の秋のペンちゃんはせっせせっせと来年の春の準備をしとったのどした〜〜。