
そしてまたしてもちょこっとお空が夕方の色になるころ、若ホケキョたちは帰っていくことになったんやけど・・・
もちろん明日も若ホケキョたちはボクのお庭にきて歌声の練習と楽しい宴なんぞをするお約束をしたのどした〜〜。
本ホケキョたちは・・・また明日も朝から歌声のお仕事がはいってるらしいって・・・あいかわらず売れっ子なんやね〜〜。
「じゃあ 明日も〜〜〜待っとるからね〜〜〜気ぃつけてね〜〜〜!!明日ね〜〜〜!!ぴぴ〜〜〜〜!!」

「・・・明日ね・・・・ぴぴぴぴ・・・・」
「・・・・・・・」
若ホケキョたちがお空の向こうの方に消えるまで見送ったペンちゃんであった〜〜〜〜。