
きっと若ホケキョたちはまた朝、ちょびっとお早い目のお時間に来るやろうから〜〜〜今日はもうおねんねしよ〜〜っと。
今日のベッドのまわりもええ香りのするお花ちゃんがいっぱいで・・・お母ちゃんはいつもどおり、ペンちゃんがすやすやするまでずっとおそばにおってくれたんどす。
「あのねえ、お母ちゃん。お母ちゃんはホケキョたちが来たら〜お高い美容品の『ホケキョのフン』をいっぱいあつめられるから〜〜〜なんか楽しそうやね〜〜〜。ふふ!今日もおやついっぱいやったね〜〜。明日もお楽しみやね〜〜〜。」
ふふ!ふふ!・・・・むにゃむにゃ・・・・

「そうやね〜〜すごく楽しみやねえ。おやすみ、ペンちゃん」
でも・・・お母ちゃんは
ホントはホケキョのフン集めよりもっともっと一番楽しいのはペンちゃんがホケキョたちと楽しそうにお遊びしているお姿を見ることなんだって。
ペンちゃんのはしゃいでるかわいいお姿を見ているとお母ちゃんも
一緒にすごく楽しくなってホントにお幸せな気持ちになるんだって。
「明日も色々、おいしいおやつをご用意するからね〜〜。楽しみやね〜〜。お母ちゃんは明日もペンちゃんと一緒やからね」
お母ちゃんがこんなことを言うたとき、
すでにペンちゃんはもうすっかりスヤスヤおねむちゃんしてたのでした〜〜〜。
「むにゃ〜〜〜おやすみお母ちゃん・・・むにゃ〜〜〜」
posted by MAROEVA MAROEV at 01:42|
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若ホケキョとペンちゃん